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鳥取・因州和紙の里から伝統とこだわりを
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商品コード: w00001
在庫 2 個
限定2
『写経仏画』写し。 仏様の輪郭がお経の文字で描かれています。 寸法 額 縦63㎝×横48㎝ 絵 縦47㎝×横35㎝ 張込み 山本愚寛氏について 山本愚寛。 本名・寛治は家業に勢を出し年を経て安定した生活の中で、自分の好きな趣味のようなものを始めた。最初は詩吟だった。次に写経を始めた。 毎日毎日「般若心経」を書いているうちに、亡くなった戦友たちのことと、亡き養母のことをしきりに思い出すようになった。 家業を閉じた後は写経三昧の日々を送った。やがて写経の文字で幼い頃から好きだった絵を描くことを思いついた。『仏画』である。かくして寛治、号して山本愚寛独自の「写経仏画」。 なお、「愚寛」の号は、平成7年に仁和寺45世門跡・同宗会議長両猊下に賜ったものである。 愚寛が写経仏画を描きながら思うのは、今でも野ざらしであろう、フィリピンで餓死した戦友達への供養の気持ちと亡き養母への恩恵気持ちで日々、写経仏画を描き続ける。 愚寛は、朝4時に起き、夜中まで、般若心経278文字、観音経2078文字、理趣経3000文字で仏画を描く日々を、20年近く続けている。
■価格 ◇48000円