鳥取・因州和紙の里から伝統とこだわりを
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当社でも扱っています『京花紙』
京花紙』ってご存じですか?
4月8日、NHK教育で放送された「おしゃれ工房」をご覧になったかたも多いと思います。その中で紹介された楮の塵紙、これは『京花紙』と呼ばれ現代版ティシュペーパーといったところでしょうか。
当社の製品は、懐中紙の中でも手漉・楮100%・薬品未使用の最高級クラスで、かつて京都・祇園の舞妓さんたちが化粧台に置いてこよなく愛用していた商品です。
放 送の中では和紙を洗って使えると説明がありましたがこれは本当です。
江戸時代、『京花紙』(懐中紙・ちり紙)は粋のシンボルともいうべき小道具で、
今でも おしゃれな人の身だしなみ用として使われています。
“世界のロングセラー”として現在でも愛用される和紙のひとつです。贈り物にもおすすめです。